在学生・卒業生の声

青山 麻衣子

 (令和3年度広島仏教学院本科生)

 

もう一つの故郷ができた

変わった奴だと思われるだろうが、仕事を辞めてでも今、仏教を学びたかった。

その時の自分の幸せは、温かい手作りのごはんが頂けることであったが、それができなくてもいいという思いで、学寮に飛び込んだ。なかなか住み込みで学べる場所がない中で、たまたまの縁が重なり、ここを知ることができ入学させてもらった。カバン一つでも、居場所を頂ける、何とも有難い、温かい学び舎だ。

真宗の本山は京都だが、美濃から通り越してやってきた。でも私は安芸が本場だと思っている。ここで学べたことを光栄に思う。広島に親戚がいるわけでも、知り合いがいるわけでもなく、全く見知らぬ場所だったが、本当に居心地よく過ごさせてもらった。この一年で愛する街となった。私は、日本を紹介するときに、原爆で大怪我したけれど復興した国なのだと言いたいと思っている。

講堂では、お念仏が飛び交った。「ありがとう・よかったね、ドンマイ、ガンバロウ」全部が「南無阿弥陀仏 なもあみだぶつ」で会話した。ナマンダブとかナンマンダブとか、人によってさまざまだ。個性が出てた。色んな場所で広まるといいな。

私にはもう一つ故郷ができた。

お慈悲に見守られる安心感の中、今日も駆けて行く。         なもあみだぶつ



 

 

 

 

 

 

 

 

小林 真法
(令和3年度広島仏教学院聴講生)

寮に入り一緒に学べたことが良かったです

私は最初の授業に出て驚かされた事があります。それは熱心にお聴聞されている安芸門徒の方々の姿です。この環境で勉強出来る事を有り難く思いました。広仏の魅力は、仏教、浄土真宗を基礎から学べ、疑問点があっても質問しやすいこと。講堂の隣に寮があり自分のペースで勉強出来ること。様々な背景を持った方々と共にお聴聞する事が出来ることだと思います。

私は千葉出身の寮生でした。寮に入り一緒に阿弥陀様のみ教えをお聞かせ頂けたことがとても良かったです。南無阿弥陀仏。



千葉 政幹さん

 

(令和2年度広島仏教学院本科生)

 

感謝 会読や法話実演などを経験 
 
私は今年の4月に真宗学寮に本科生として入学し、1年間学院の皆様とご一緒に浄土真宗のみ教えをご聴聞させていただきました。
今年は人と直接会うのが難しいご時世の中、zoomを介して多くの人とのご縁に遭わせていただきました、また、会読や法話実演などの尊いご縁に遭わせていただき、お育ていただきました。今振り返ってみますと、本当に感謝感謝の1年でありました。
ありがとうございました。なもあみだぶつ。


居升 邦彦さん

(令和2年度広島仏教学院本科生)

一年を振り返り HPを開いたのは昨年の一月でした

 

仏教・浄土真宗を基礎から学びたいと広島仏教学院のHPを開いたのは昨年の一月でした。講義内容,スケジュールをみて,仕事,家事,そして法務と両立できるか不安でした。

そこに新型ウイルス対の感染拡大です。しかし学院の先生方によるZOOM導入の講義方式,日々の徹底した感染対策の指導・実施のもとに講義を継続受講できたことを感謝いたします。今後は先生方から指導していただいたことを大切にしてさらに精進したいと思います。

(写真は仕事(林業)の現場にて)

 



中津 諒紀さん
(平成31年度広島仏教学院本科生)

もっと学びたい

自分は高校を卒業してすぐに広島仏教学院に入学しました。

最初はかなり不安でしたが、周りの方たちがとても親切に教えてくださったり、先生方もわからないところを丁寧に教えてくださったりと、人と話すのがあまり得意でない私でも気軽に話せるような学校でした。

 

自分は寺に生まれ育ちながら、あまりみ教のことを知ろうともしていませんでしたが、今はもっと学びたいと思い、来年度は聴講生として学ばせていただこうと思うようになりました。



前田摩耶さん

(平成31年度広島仏教学院本科生)

勉学ぶことが楽しくて仕方がなくなりました
私は当初、浄土真宗の教えに対し一体何のための浄土真宗か?とお寺の娘でしたが批判的でした。
それが、祖母と母を一度に亡くしたことと、母のお聖教を見つけたことで、母が「ぜひ今、浄土真宗を学んでほしい!」と言われている気がして広島仏教学院に入学しました。
お寺の娘としてある程度は知っていると思っていましたが、知らないことの方が多く、驚かされることばかりでした。ですが、その度に先生方や聴講生のみなさんが丁寧に分かりやすく教えて下さるので、今ではすっかり学ぶ事が楽しくて仕方なくなりました。普段何気なく読むお経も意味や書かれた意図が理解出来るようになると益々、あ、勉強することってこんなに楽しいんだ!とモチベーションも上がってきていました。
得度や教師を受けるための資格だけでなく、自分自身を深く見つめる大切さを改めて考えることができる特別で濃密な時間でした。本科生としてだけではなく、学院に来られる様々な方々を通してまた新たな自分を見つけたり、視野が広がったりと、ここでの一年は自分が大きく変わるきっかけにもなりました。ここでの学びが私には門法の第一歩で、これからはお聴聞のみならず、教学もより深く学び続けていけたらと思います。
広島仏教学院は生徒、先生、聴講生と垣根がなく、年齢も超えた和気あいあいとした雰囲気で勉強ができてとても良い環境だとおもいます。先生方も一人ひとりが楽しく授業ができるように考えてくださっているので、安心して学ぶことができると思います。きっと学ぶことが楽しい、来てよかったと思える仲間にも出会えると思います。


辻 勇輝さん

(平成31年度広島仏教学院本科生)

 

全くゼロからのスタート
浄土真宗では南無阿弥陀仏のお念仏を称えさせて頂きますが、その意味をご存知でしょうか。私は一般の家庭の生まれで全くゼロからの出発でした。広島仏教学院はそんな私にも優しく納得出来るまでその意味を教えて下さいました。
如来の光に照らされて、落ちることしか出来ないはずの私がそのまま救われる、そんな世の常識を超越した不思議な真実のお話を、共に聞かせていただきました。
間もなく、1年を終え卒業ですが、南無阿弥陀仏のお念仏を喜べる自分に変わっていることを不思議に思います。


河村 高子さん

(平成31年度広島仏教学院本科生)

何年ぶりかの試験勉強

 

期待と不安の入り混じった気持ちで臨んだ入学式、学院長がどんな話をされたのか、全く覚えていないほど緊張していました。教科書を買いに本屋さんに行ったことは覚えているのに、どの辺りだったかも記憶にありません。そんな中で初めて声をかけてくれたのが前田さんでした。

授業が始まり、とても大変なことに気づきました。仏教用語と漢字の読み方です。授業についていく以前の問題です。

 

その授業が楽しくなり、聴講生のつもりでしたが、編入させていただく事にしました。何年ぶりでしょうか、試験勉強なんて。でも、聴講生のままだったら挫折していたと思います。本科生になったことで、諸先生や諸先輩、仲間に助けられながらここまで来られたあっという間の一年でした。只々皆様に感謝いたします。



吉井 美津江さん

(平成31年度広島仏教学院本科生)

今、生きていることに感謝

 

つい一年前、顔も知らない諸先生とご縁をいただき、私も少しは成長した気がいたします。朝起きてからの見るものすべてが変わったような気がしています。自然を見ると共に、時の流れを新鮮に受け止めている自分に驚いています。とは言ってもムクムクと欲望がわき、妬み、恨みの中に私がいるのです。一日どうにか周りの助けを借りて過ごすことが出来たことに感謝申し上げる私なのです。今こうして生きていることが何よりも幸せなひとときであることに気づかせていただきました。沢山の皆様に支えられた一年間でした。ありがとうございました。



川口健太郎さん

(平成31年度広島仏教学院聴講生)

一緒に学ぶ方々からも癒しを頂戴

 

この一年間仏教学院で大変お世話になりました。私は既に年金生活で少しばかり仕事をしており、他に何をするか?と考えていました。これまで奈良や京都などで多くの古刹を訪れ、その歴史・思想・文化に触れることを楽しみとしておりましたので、学院の存在を知った時はこれだ!と確信しました。それだけではなく仏教公伝以来、数々の苦難を乗り越えたありがたい教えに出会えたご縁に感謝しております。各科目を担当される敬虔な先生方のご努力は日を経るごとに強く感じられます。一緒に学ぶ方々からも癒しを頂きました。これをどう今後に生かせるか、大きな課題を与えられたように感じます。今後も出来るだけ学びたいと思いますのでどうぞよろしくお願い致します。最後にこの学院の益々のご発展をお祈りいたします。

南無阿弥陀仏